2011年4月23日土曜日

無題

新年度に入り大分落ち着いてきた頃かと思います。
最近、これといってネタが無く更新することが非常に少なくなっています。


別に1つにこだわらなくてもいいとは思いますが、雑談的な記事はあまり得意ではありません。
相変わらず、yaffs2makeのやり方は分かっていません。というより探してません。


とグダグダ感全開で更新している今回の記事の内容はこれといってありません。


気が向いたらAndroidプログラミングの解説とかやっていきたいと思います。


次回の更新はMacをサーバー化するだと思います。
それでは

2011年4月13日水曜日

CyanogenModのbootanimationを標準アニメにする。 - Android

不定期ながらも更新を続けております!ここまで続いたのは長いほうです。
さて、今回は時間もありませんので”問題は無いけどちょっと変えたい”を解決していこうと思います。


CyanogenModなど色々なROMが出まわっていますがAndroid純正のBootAnimationを
使用してるのはなかなかありません。


・変更方法
 Androidエミュレータを起動しddmsのFileManagerで system>bin>bootanimationを
 パソコンにコピーしてきます。


 コピーが完了したらCyanogenModなどのbootanimation.zipを削除してsystem>binにある
 bootanimationを先ほど落としてきたやつに切り替えてください。


以上で完了です。
時間がないので小ネタになりましたが近いうちにまた大ネタ?を投稿したいと思います。


それでは

2011年4月5日火曜日

.imgを展開する。 - Android

nandroid backupで作られる.imgファイルはYAFFS2(Yet Another Flash File System 2)
というファイルシステムが使用されているのだが、、、これが展開するのに非常に厄介である。


通常のimgファイルはマウントすれば展開できるけれどyaffs2の場合そうはいかない。
今回はそのyaffs2の展開をできるだけわかりやすくメモしていこうと思います。


YAFFS2(Yet Another Flash File System 2)については省略して
知りたい人はYAFFS | A Flash file system for embedded useを見てください。(英文)


・yaffs2を展開するのに必要な"unyaffs"を準備する。
 unyaffs – Project Hosting on Google Codeから"unyaffs" "unyaffs.c" "unyaffs.h"を取得する。
   取得後、unyaffsを生成する。
       
   $ gcc -o unyaffs unyaffs.c 


・imgの展開
   生成された unyaffsを使用して展開をする。


   $ unyaffs -----.img 


・展開例 (system.imgの展開)
   Last login: Mon Apr  4 23:56:50 on ttys000
   MacPro:~ user$ gcc -o ../unyaffs ../unyaffs.c 
 MacPro:~ user$ mkdir system
   MacPro:~ user$ cd system
   MacPro:~ user$ ../unyaffs(生成後の) ../system.img
   end of image

こんな感じになると思います。(Mac Terminalであれば)
Winでも大体同じ作業になると思います。少々やり方が変わると思いますが。

まだ圧縮方法がわからないからわかり次第また更新します。