2011年6月27日月曜日

iPhoneを

今日はホームボタンの押しが悪いポンコツiPhoneを
修理に出してきました。


朝11時の予約のためさほど混雑しておらず
これなら早く終わるだろうと思いきや席は満席。。。


受付してから対応までも30分ほど待ってました
その間、案内された子供用Macの小さな椅子と何もできないMacをひたすら見続ける作業
何なんでしょうね、少し立たせてでもいいから普通の椅子がよかった!!


さて、交換したiPhone4
交換前のと比べると明らかに画面が黄色い、まあそのうち慣れるでしょう


そして今夜iPhone3GSが文鎮化・・・
用途が増えて満足!


明日は帰宅後ずっと対応に追われると思います

2011年6月26日日曜日

木場とロールちゃんと私


今日は昼頃から昼頃から雷と同時に気温が下がってきて
少し寝やすくなったかなと思います。

木場のイトーヨーカドーで黒のロールちゃんを激写です
チョコ味は目が非常にかわいい!!うさぎ好きなのでたまりませぬ

普段はジャスコ野郎なんですがイトーヨーカドーもいいですね
品揃えと質の高さはジャスコを超えています

扇風機の在庫が全然なくて困るんですよねー
節電に勤しんでいるのがわかります、扇風機をもう少しだけ製造してほしい

前回の記事は付録的なものなのでこちらが本日の記事です

SBM/EM 速度測定結果 And/iOS両者


今日は買い物がてらに速度計測を行ったのでその結果を書きます
計測場所は東京都文京区、静岡県御殿場市です。

・実測回線
 イー・モバイル PocketWiFi(D25HW)
 ソフトバンクモバイル Apple iPhone4
 ソフトバンクモバイル Apple iPad
 ソフトバンクモバイル HTC Desire

静岡県御殿場市での測定
イー・モバイル 
 下 1040kbps/上 792kbps (5回平均)
・ソフトバンクモバイル
 下 1026kbps/上 212kbps (5回平均)


東京都文京区での測定
・イー・モバイル
 下 2671kbps/上 115kbps (3回平均 iPad)
 下 2705kbps/上 162kbps (3回平均 iPhone4)
 下 2636kbps/上 1964kbps (3回平均 Desire)
・ソフトバンクモバイル
 下 1256kbps/上 153kbps (3回平均 iPad)
 下 2077kbps/上 163kbps (3回平均 iPhone4)
 下 2197kbps/上 904kbps (3回平均 Desire)


下り速度は圧倒的にイー・モバイルです。
上りに関してはあまり差は感じられません


データ通信機器をご購入の方の資料になれば幸いです
※無ケース、同場所での測定
※使用環境、ケースなど様々なもので速度は変わります。この結果は絶対ではありません。



2011年6月22日水曜日

高速通信と我が家の通信費事情


今日は暑かったですね、東京の気温はだいたい30度前半でした
どうやら熱中症だかになり激しい頭痛に耐えながらのブログ更新ですw

移動先でのデータ通信にイーモバの初代ポケWiを持ち歩いてるんですが
そろそろ速度にストレスが溜まってきたので機種変更しようと目論んでおります。

候補としては
・ガチャピンMAXのU-Road
・めっちゃ イーモバイルのポケWi
・やわらか銀行 ウルトラスピード
・くそっしー
の4つです。

・ガチャピン、加入者増加で遅くなるんじゃね?って心配
・板野モバイル、約2年使ってるから継続利用したい
・ハゲ銀行、実はSB回線じゃなくWILLCOMの回線なんで、第一候補
※小耳に挟んだだけなんで本当かどうかはわかんないよ
・くそっしー、まだまだダメかな
どの通信会社もいいんです!でもだいたいイメージはこんな感じ

さて、我が家の通信事情を考えると結構選択肢が狭まる可能性も
・iPhone4(メイン)だいたい5千円前後。
・iPhone3GS(嫁)4と同様
・iPad(嫁にあげた)6千円前後
・HTC Desire(Android開発用)プリモバで1ヶ月千円ほど
・910SH(Dツーカーからの長期利用で解約できず)3千円ほど
・PocketWiFi(Macとクソバンクの回線がダメなとき)6千円で無制限
しめて2万6千円とかなり高額!3万以降は嫁の許可がおりないでしょうw
そして来月は予約手違いで2ヶ月待たされてるiPad2が入ります。

ウルトラスピードの値段を見て板モバか決めようかなと思います
もしくはiPadを解約して嫁にWiMAXを契約させるのも1つの手段かも

誰かお宅の通信事情も教えてけれー
ついったーで@飛ばしてもらって全然構わないんで!


2011年6月21日火曜日

新宿と改善要望と私


新宿ってものすごく人いますよね
私も西新宿周辺で勤務しているので新宿から歩いてるんですよ
通勤は大江戸線なんですがJRで通勤してる方は大変でしょうね
西口改札を横切るのに苦労しますから
さて、新宿の混雑に改めて驚いたところでスマホネタでも

スマートフォン契約時のSIMとパケット通信に関する改善要望
Android端末所有者の多くはパケ死という言葉に敏感でしょう。
私もROM焼きするたびにAPNの設定を確認しています、お金ないし.....

・銀SIMユーザが他端末にさして使うと水色SIM用のAPNが設定されてしまいパケ死
が今回の主な内容です。

Androidにあまり知識の無い方が白ロムを購入して使用。翌月の請求を見てビックリ
なんて十分ありえる話しです。というよりあるでしょう

確かにSBで買わなかったから悪い!という意見もあるでしょう。
しかしどの店舗で購入するかは個人の自由です、それを拘束することは誰にもできません

いろいろシステム的な問題はあるでしょう。
しかし少なからず同じような思いの方はいらっしゃるはずです。改善されることを祈ります

※リンクは あばろの寝言 様でございます。
使用に関しましてこの場よりお礼申し上げます。

2011年6月20日月曜日

稀少性の高い不良品に必ず当たる


1年に1回の頻度で機種変更しているiPhoneですが、
半年使用しているとだんだんホームボタンの反応が鈍くなってきます。

もともと私の購入する端末はだいたい何かしらが故障してる事が多いので
運が悪く今回も、、、と思ってしまいますね。

・iPhone3G 購入後1ヶ月弱でマナーモードボタンが総武線車内で落ちる
これは困りました!ドアの周りを必死で探したのを覚えています 即日交換

・iPhone3GS ホームボタンの反応が鈍い、イヤホンジャック不良
純正イヤホンのボタンが全く反応せず、挿す位置によって音量がコントロールされる
ある意味優れもの(マイクも)即日交換

・iPhone4 ホームボタンが鈍すぎて困る
マルチタスクが非常に不便

・HTC Desire 音量ボタン(下)が購入後1ヶ月でほぼ無反応状態
修理出したいけど何処に出せばいいんだ!!

と出せば山ほど出てきます。
結構少ない不良品に当たってしまうある意味強運の持ち主とポジティブに行きましょう

というわけでiPhone4も修理に行きましょう。
AppleStoreの店員さんは3年前から顔なじみです、だってよく修理受付行くしね

スマホでプリペイドSIMでも


前々から所有しているプリペイドSIMをDesireで使用しようと
引っ張り出してきました。

SIMを入れて、SBメールをインストールして準備完了!
案外楽勝じゃないかと思いきやMMSが送れない。APNを設定し忘れていた!

・プリペイドSIM用APN
 APN : mailwebservice.softbank.ne.jp
 プロキシ : sbwapproxy.softbank.ne.jp
 ポート : 8080
 ユーザー名 : softbank
 パスワード : qceffknarlurqgbl
 サーバー : http://mms/
 MMSC : http://mms/
 MMSプロキシ : sbmmsproxy.softbank.ne.jp
 MMSポート : 8080
 以降デフォルトで良いそうです!
※APN情報は 海辺のプログラマ 様の記事を参考に致しました。
 この場をかりてお礼申し上げます。

とAPNの設定も終わりこれで送信出来るでしょと思いテスト送信してみたものの
失敗に終わる。

どうやらAndroidではWiFi接続中はデータよりWiFi優先になるため送信エラーが
発生するようです。いちいちWiFiをオフにしなければならないようで(Desireは)

とりあえず上の方法で送信できるのでよしとしましょう

さて、

あれやこれやとブログ移行宣言をだしはや1ヶ月たとうとしています。
あれだけ目標としていたブログの移行ですが、やめました。

・移行失敗の要因
まず設定がめんどくさい
設定ができても検索エンジンに表示されるまで数ヶ月かかる
その期間ブランクがあると面倒になる

検索エンジン対策後の期間で完全に意欲喪失。
結局、Bloggerに落ち着くことにしました、あんまり需要のないブログですが

とにかく引き続きよろしくお願いします!

2011年5月1日日曜日

テザリングとその後

GWを目前に同居している家族から水疱瘡を移され夫婦で倒れていたのですが
ついに容態が安定し動けるようになったので久しぶりの更新です。

水疱瘡っていうのは年齢が上がるにつれて本当に辛くなりますね ;^^
20代以上で発症しておらず予防接種受けてない以前の僕のような方は予防接種を
かなりおすすめします!

さて話を本題に戻しまして以前SoftBank回線でテザリングを行ったその後ですが
いまのところ定額内で済んでいます。

運が良いのか悪いのか・・・まあ定額内なので運がいいのでしょう。

それでは

2011年4月23日土曜日

無題

新年度に入り大分落ち着いてきた頃かと思います。
最近、これといってネタが無く更新することが非常に少なくなっています。


別に1つにこだわらなくてもいいとは思いますが、雑談的な記事はあまり得意ではありません。
相変わらず、yaffs2makeのやり方は分かっていません。というより探してません。


とグダグダ感全開で更新している今回の記事の内容はこれといってありません。


気が向いたらAndroidプログラミングの解説とかやっていきたいと思います。


次回の更新はMacをサーバー化するだと思います。
それでは

2011年4月13日水曜日

CyanogenModのbootanimationを標準アニメにする。 - Android

不定期ながらも更新を続けております!ここまで続いたのは長いほうです。
さて、今回は時間もありませんので”問題は無いけどちょっと変えたい”を解決していこうと思います。


CyanogenModなど色々なROMが出まわっていますがAndroid純正のBootAnimationを
使用してるのはなかなかありません。


・変更方法
 Androidエミュレータを起動しddmsのFileManagerで system>bin>bootanimationを
 パソコンにコピーしてきます。


 コピーが完了したらCyanogenModなどのbootanimation.zipを削除してsystem>binにある
 bootanimationを先ほど落としてきたやつに切り替えてください。


以上で完了です。
時間がないので小ネタになりましたが近いうちにまた大ネタ?を投稿したいと思います。


それでは

2011年4月5日火曜日

.imgを展開する。 - Android

nandroid backupで作られる.imgファイルはYAFFS2(Yet Another Flash File System 2)
というファイルシステムが使用されているのだが、、、これが展開するのに非常に厄介である。


通常のimgファイルはマウントすれば展開できるけれどyaffs2の場合そうはいかない。
今回はそのyaffs2の展開をできるだけわかりやすくメモしていこうと思います。


YAFFS2(Yet Another Flash File System 2)については省略して
知りたい人はYAFFS | A Flash file system for embedded useを見てください。(英文)


・yaffs2を展開するのに必要な"unyaffs"を準備する。
 unyaffs – Project Hosting on Google Codeから"unyaffs" "unyaffs.c" "unyaffs.h"を取得する。
   取得後、unyaffsを生成する。
       
   $ gcc -o unyaffs unyaffs.c 


・imgの展開
   生成された unyaffsを使用して展開をする。


   $ unyaffs -----.img 


・展開例 (system.imgの展開)
   Last login: Mon Apr  4 23:56:50 on ttys000
   MacPro:~ user$ gcc -o ../unyaffs ../unyaffs.c 
 MacPro:~ user$ mkdir system
   MacPro:~ user$ cd system
   MacPro:~ user$ ../unyaffs(生成後の) ../system.img
   end of image

こんな感じになると思います。(Mac Terminalであれば)
Winでも大体同じ作業になると思います。少々やり方が変わると思いますが。

まだ圧縮方法がわからないからわかり次第また更新します。

2011年3月25日金曜日

Desire(X06HT) b-MicroSIM PlatiniumをAndroidで使う

今回は日本通信から発売されている"bMicroSIM Platinum"をAndroidで使用します。
このSIMは基本的にiPhone・iPadのみで使用可能となっていますが少々設定をして使用可能にします。

あんまり情報がないためメモもかねて投稿させていただきます。
気になる方は参照してください。

・今回使用した機器
 HTC Desire (X06HTⅡ) 
 bMicroSIM Platinium

・設定方法
 通常のAPN設定を行います。
 APN : dm.jplat.net
 ユーザー名 : bm@ios
 パスワード : bm
 とSIMカードに付いてた台紙に書いてある通りに入力をします。

 この先が重要!
 ただAPNやユーザー名を入力するだけでは全く接続されません。
 上記の設定を入力したあとに下の方にある”認証タイプ”を”PAPまたはCHAP”に変更します。

 APN設定を保存し、再起動を行ってください。
 すると接続できるようになります。

 速度は普通だとおもいます。USENでの結果も1MB出ていました。
 純正テザリングも可能でした。使用に問題は全くありません。

・考察
 確かにiPhone・iPad専用なだけあって説明を見る限りではAndroidでの使用はできません。
 APIの設定を少し変えるだけで接続できるようになったのは運がよかったのかもしれませんw
 ただ、アプリごとの帯域変更などは対応しているかなどは不明です。
 ストレスが溜まらない速度なので問題は全くありませんが!

・注意事項
 これをやったから!っと言っても接続できない場合があるかもしれません。
 もともとAndroid用に設計されたものではありませんのでご注意!

 以上でiPhone・iPad・AndroidでbMicroSIMが使用できることがわかりました。

2011年3月24日木曜日

SoftBank回線とbMobile Platinum回線を比較 - iPhone3GS

 今回はiPhone3GSを使用してSoftBank回線とbMobile Platinum回線の比較を行いました。


・計測に使用した機器
      iPhone 3GS 32GB (速度の実測)
      iPhone 4      32GB (タイム計測)
      Apple MacBookPro (テザリング時の実測)
      SoftBank MicroSIM 契約期間2年 速度制限なし
      bMobile MicroSIM Platinum 購入から1日 速度制限なし


・計測にあたり
   両者とも公平に測定を行っています。
   1秒ほど誤差が発生している可能性があるので性格値としての採用はおすすめしません。
   計測場所は"東京都文京区"です。地方・混雑地とは速度が異なります。


・測定手法
   iPhone 4を使用し読み込みと同時にスタートをタップしています。
   
・計測開始と結果
・考察
   SoftBank
   都市部に関してはSoftBankの方が速度が早い気がします。
   ですがまだ地方はHSDPAが対応してないなど問題はたくさんあるようですので今後に期待です。
 通信制限までならテザリングもっ、、、と思いますがガラケユーザーを圧迫してしまう可能性が
 あるので今後もないと思います。というよりiPhoneがあるなら出先でテザリングはいらないかな??


   bMobile
   さすがのDocomo回線です。安定性は抜群だと思います。
 テザリングがSoftBankを離す一番の機能ですね。これは遠くに出るときに重宝すると思います。
 ただソフトごとに速度を変えるのはちょっと・・・と思ってしまいます。やはり限界の速度?でページを
 見たりしたいですからね(^^; 
   
・注意事項
   bMobileでのテザリングは300kbpsに制限されています。
   今回は設定方法を変え、最大速度でのテザリングを行いました。実際の使用では速度が全く異なります。
 300kbpsでの接続時間を希望される方はコメントでご連絡ください。
  
   SoftBankでのテザリングは認められていません。
 テザリングを使用され、高額なパケット料金が請求されましても当ブログは責任を負いません。


   このSIMはAndroidでは使用できないわけではないですが、公式では使用できないことになっています。
 気になる人は次の記事あたりを見るとわかるかも?!

2011年3月2日水曜日

Desire(X06HT) deodexingする。 with Mac

使う範囲は非常に限定されるんですが、非常に便利ですのでメモとして残しておきます。

・.odexについて
    Androidには.odexというファイルが存在します。
    odexとは”Optimized Dalvik Executable"の事です。
    Android の Dalvik VM で実行可能な.dexを最適化したものが.odexなのです。
    つまり、odexファイルはVM環境に依存しているのでDalvik VM環境が違うと動作しないんです!(非常にめんどくさい)

・deodexの下準備
  ここで必要になるのは smali – Google Code にある baksmali.jarとsmali.jarです。
  この2種類のファイルを使用し、odexファイルをdexにします。

  ダウンロードしてきた
  ・baksmali-1.2.6.jarをbaksmali.jar
     ・smali-1.2.6.jarをsmali.jar
  にリネームしてください。            

・odexファイルをbaksmaliでdisassembleする。
  ここでdisassembleするには端末から/system/frameworkディレクトリが必要になります。
  ddmsのFile Managerあたりを使用してコピーしてきましょう。(odexが入っている端末のものを用意)
  • java -jar .../baksmali.jar -d .../system/framework -x aaa.odex
  ターミナルを使用しodexファイルのdisassembleが完了しました。

・smali.jarを使用してassembleする。
  •   java -jar .../smali.jar -o aaa.dex out 
    ホームフォルダ内にaaa.dexというファイルが作成されました。
    次にこのaaa.dexファイルをapkに投入します。

・対象となるapkにdexファイルを投入する。
   先ほど作成されたdexファイルをapkに投入しなければなりません。
  
   apkの正体は単なるzipファイルですので、拡張子をzipにし解凍します。
   解凍が終了したら中にある"META-INF"フォルダの内容をすべて削除してください。 

   また、先ほど作成したaaa.dexファイルを"classes.dex"にリネームし同フォルダにコピーしてください。
   すべての作業が終了したら再度apk化してください。

・apkに署名をする。
   このままでは署名がないため起動しません。
   apkに署名を行います。
  • keytool -genkey -dname "c=j" -keypass [ここに好きなpasswordを決めて入力] -keystore test.keystore -storepass [同様に] -validity 10000 -alias test -keyalg RSA
     これで署名するのに必要なkeystoreが出力されました。
  • jarsigner -keystore .../test.keystore -verbose .../aaa.apk test 
     先ほど出力したtest.keystoreでapkに署名をします。 
     コマンドを入力後に、先ほど決めたパスワードが求められます。入力してください。

以上でdeodexの完了です。apkを他端末にもインストールすることが可能になりました。
※deodexしてもその他に必要となるパッケージがある場合はそちらも移行しなければ使用できません。
   

2011年3月1日火曜日

Desire(X06HT)標準IME iWnnを移植する with Mac


カスタムROMにiWnnを移植してみよう!というわけで
普通ならsimejiやOpeniWnn入れればいいんですが、今回はiWnnにこだわってみました。

・今回の作業一覧
   公式ROMからiWnnIME.apk iWnnIME.odex , iWnnのLib群の抽出
   iWnndeodexing 
   
・公式ROMからiWnn関係を抽出
   まずはじめにiWnnに関係するファイルをすべて抽出します。
   ddmsのFile Managerでもadb pullでもいいんで下記のファイルを抜いてください。

  •  /system/app/iWnnIME.apk
  • /system/app/iWnnIME.odex
  • /system/lib/lib_dic.conf.so
  • /system/lib/lib_dic_e.conf.so
  • /system/lib/libEnj~.so (Enjがつくファイルが7つあります。すべて抜き出してください)
  • /system/lib/iwnn.so
  • /system/lib/libkaomoji_kihon.so
  • /system/lib/libkaomoji_tyukyu.so
  • /system/lib/libnj~.so(njがつくファイルが11あります。すべて抜き出してください)
     一つでも抜き忘れると起動しません。
     ついでに/system/frameworkも抜いておいてください。(フォルダごとすべて)

・iWnnIME.apkのdeodexing 
   このままの状態では他のROMにiWnnをインストール出来ませんのでdeodexingを行います。
   deodexingの詳細は dexodexingをする。with Mac で確認してください。

  •  java -jar .../baksmali.jar -d .../system/framework -x .../iWnnIME.odex
  •    java -jar .../smali.jar -o iWnnIME.dex out
     出力したiWnnIME.dexをclasses.dexに名前を変えiWnnIME.apkに追加する。
     追加後、apkに署名をする。
     この部分は簡単に書きました。詳しくは dexodexingをする。with Mac を見てください。

・抽出したファイルをカスタムROMに書きこむ。
   先ほど抽出した、lib群を同じくsystem/libに書きこんでください。
   書き込み終わったら先ほどdeodexしたiWnnIME.apkをインストールして終了です。

これで動くはずです。
なんか強制終了されるって方はlibのファイルが欠けているのかもしれません。再度確認してください。
iWnnIME.apkが”インストールされませんでした”と表示された場合、deodexが失敗しています。


再出発

はじめまして!
今回、ブログを再開することとなりました。
iPhoneとAndroidを中心に書いていこうと思います。

前回とは違い、初級〜上級までと幅広く書いていこうと思いますので
よろしくお願いします!