というファイルシステムが使用されているのだが、、、これが展開するのに非常に厄介である。
通常のimgファイルはマウントすれば展開できるけれどyaffs2の場合そうはいかない。
今回はそのyaffs2の展開をできるだけわかりやすくメモしていこうと思います。
YAFFS2(Yet Another Flash File System 2)については省略して
知りたい人はYAFFS | A Flash file system for embedded useを見てください。(英文)
・yaffs2を展開するのに必要な"unyaffs"を準備する。
unyaffs – Project Hosting on Google Codeから"unyaffs" "unyaffs.c" "unyaffs.h"を取得する。
取得後、unyaffsを生成する。
$ gcc -o unyaffs unyaffs.c
・imgの展開
生成された unyaffsを使用して展開をする。
$ unyaffs -----.img
・展開例 (system.imgの展開)
Last login: Mon Apr 4 23:56:50 on ttys000
MacPro:~ user$ gcc -o ../unyaffs ../unyaffs.c
MacPro:~ user$ mkdir system
MacPro:~ user$ cd system
MacPro:~ user$ ../unyaffs(生成後の) ../system.img
end of image
こんな感じになると思います。(Mac Terminalであれば)
Winでも大体同じ作業になると思います。少々やり方が変わると思いますが。
まだ圧縮方法がわからないからわかり次第また更新します。
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